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果樹部会 現地勉強会
4月27日(月)塩山市の塩の山ファームさん圃場にて現地勉強会が行なわれました。

日時 4月27日(月)
時間 9時30〜12;00
開催場所 塩の山ファーム
参加者 12名(非会員1名)

今年の果樹部会の勉強会場となった塩山の塩の山ファームさん。
スモモ、林檎、柿、桃、葡萄などを栽培しています。
有機低農薬に取り組み、今年から自然栽培に順次切り替えている畑です。

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今年から自然栽培に切り替えたスモモ畑。
まだ若い樹。鹿よけが施されていました。
鹿が多く新芽などをみんな食べられてしまうそうです。
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こちらはスモモ成木。
栽培品種( 太陽 貴陽 サマーエンジェル)
農薬6回 食酢4回
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数年前にクローバーの種を全面に蒔いたそうで、一面クローバーで覆われていましたが
少しづつ多様な草が生えて来たそうです。
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林檎 (津軽、ふじ)農薬1回 食酢7回
花が満開でした。
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熊田氏から剪定などのアドバイスなどの頂く。
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前日に穴を掘り地温測定した結果を見ながら土や畑の状態を説明いただく。
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粘土質で乾くとカチカチになってしまう土壌だそうですがでも果樹には合っている土壌との事でした。
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葡萄もあり多品目を栽培しています。この日は霞んでいましたがが正面には富士山が見える景色です。

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離れた場所の桃畑へ移動。
塩の山ファーム代表の太田さん(左)
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有機低農薬で2年目(以前は慣行栽培)今年より自然栽培に切り替え
栽培品種(白鳳、浅間。あかつき、川中島)
農薬4回 食酢5回
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こちらは自然栽培2年目(以前は耕作放棄地)
小さい苗が植えてあります。
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こちらは地温測定時の穴が空いたままでしたので、測定結果を見ながら地中の状態や質感、温度などを実際に手で触ってみたり匂いを嗅いだりしながら観察。
測定結果の数字だけがが目的ではないと言う事を色々な角度から説明いただきました。
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熊田氏から参加者の色々な質問にお答えしていただきました。
畑作や稲作にも共通する植物の根と微生物のかかわりやその働きなど普段ゆっくりと聞けないお話をうかがいました。
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こちらは多様な草達が膝丈くらいに元気生えていました。

この日は自主勉強会の予定でしたが、当会の顧問熊田氏も愛知県からの帰りに立ち寄って下さり、
地温測定の結果や穴の中の土の状態、畑、作物、草など状態を見ての説明を頂きながらの勉強会となりました。
熊田さん有り難うございました。

今年一年の勉強会会場となった塩の山ファームさん。
また変化の様子を皆で見させて頂きます。
皆様お疲れさまでした。













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果樹部会 | 22:31:34 | トラックバック(0)
果樹部会剪定講習会
2月7日 果樹部会剪定講習会が行われました。

日時 2015年2月7日(土)9時30分〜12時
場所 笛吹市御坂町 弦間農園
参加者 13名
内容 桃の成木、若木の剪定

今回は果樹部会で自然栽培に取り組んでいる弦間さんの桃の圃場で
桃の基本的な剪定の仕方や自然栽培で取り組むにあたっての
アドバイスや対策などを伺いながら剪定を学びました。

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自然栽培で取り組んでいる畑の桃の樹。白鳳
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少し剪定をしてみせて下さいました。
自然栽培に取り組んでいる中での病害虫の問題や酢散布、
天ぷら油の散布の仕方など取り組んで来た経験を参加者さん達にお伝え下さいました。

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こちらはまだ植えて数年の桃の樹。
これから自然栽培に取り組む方は成木の樹形を変えていくより
苗から植えて最初から仕立てていくのが良いとの事。
自然栽培では1本作りが良いとされています。
上に1本伸ばしていくのも良いけど、弦間さんは作業上の事も考えると
少し寝かせた1本作りが良いのではとお話しされていました。

参加者の中には植え付けたばかりの方やこれから植え付けて取り組みたいと言う方々も多く、若木から自然栽培の樹作りをどうしたら良いかと言う方々にもとても参考になりました。
最後は葡萄畑に移動し葡萄の剪定についてもお話を伺え葡萄を作っている参加者にも参考になる講習会でした。







果樹部会 | 20:06:56 | トラックバック(0)
果樹部会 現地勉強会
4月30日に果樹部会現地勉強会が行なわれました。

日時 2014年4月30日 9時30分〜
場所 後藤さんの圃場(甲斐市竜王町)
内容 桃の苗木の整枝剪定、圃場視察
参加者 会員17名 県農政課3名

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お天気は雨でしたが沢山の方々が参加されました。
まずは集合場所で果樹部会の皆さんに大豆の配布。
今年の勉強会の1つの課題である各部会共通の作物をそれぞれ育てるとのことで
果樹部会は各圃場に大豆を蒔いて成長の違いや根粒菌の付き方などから土壌の窒素分や
圃場の状態を見ると言う事になりました。
大豆を生産している小黒会長から少しずつ分けて頂き大豆の品種や特性など伺いました。

その後、後藤さんの圃場へ移動。

圃場について
作物 果樹、桃、林檎、すもも、葡萄、ブルーベリー、ブラックベリー等多品種、
   野菜、ハーブ類。
面積 約5反の中に色々植えてある
土質 赤土 粘度質
圃場 30年前は桑畑。
   その後一度草を抜いた後何も作物を作らない。
   30年間草刈りだけの土地。
   3年半前に数種類の果樹の苗を植え付ける。野菜やハーブの栽培開始。
   2年程前に土地全体の水はけを良くするため淵や圃場の中に溝を掘る。

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今年4月から来年1月までの現地勉強会の会場となる後藤さんの圃場の一部です。
3年半前から色々な野菜や果物、ハーブなどを自然栽培で作りはじめています。
約5反の畑の淵と中に何本か溝を掘ってあります。
いつも木村さんが一番大事だとおっしゃている水はけの問題。
早い段階で溝掘りに取り組みました。
このおかげで随分水はけが良くなったそうです。

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後藤さん(左手)から圃場や作物の説明現状などを伺う。
作物が植えてある付近の下草は豊富で豆科の植物が沢山生えていました。

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3年半位前に植え付けた数本の果樹の苗木。
今回はこちらを整枝剪定。果樹部会部会長の弦間さんに仕立てて頂きました。
少しずつ大きくなって来ているので、これから樹型をどうして行くかが問題でした。
木村式では1本仕立て、葉の葉脈の様にと言われています。
数本あるので色々試してみようと。
1本は斜形の1本仕立てにしました。
どんな形でも必ず主幹を1本にする事が大事だそうです。

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主枝が1本になる様に他の枝を切り落とす。
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添え木を結ぶ。
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ロープで引っぱり樹を斜めに寝かせて固定する。
主枝は1本で少し斜めに寝かせ、側枝を2~3本横に出させる形です。
上に高く伸びていく1本仕立てと少し横に伸びていく仕立てを試しました。
経過を見ていきます。
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こちらは林檎。このまま立木の1本仕立てで作っていきます。

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最後は葡萄の苗も植え付けてあるので今後の仕立て方や取り組みについても皆で意見交換など致しました。

その他、自然栽培実践者から桃の病気、縮葉病やカイガラムシ病害虫への対処の仕方などを聞きたり
成長していない苗木の原因など参加者や県の農政課の方々からも色々お話を伺うなど
畑と作物を見ながら皆で学び、情報交換致しました。

今回整枝剪定した桃の樹や他の作物の様子はまた来年の1月の勉強会で皆で集まり見る予定です。

皆様雨の中をお疲れさまでした。















果樹部会 | 20:21:16
果樹部会 果樹試験場視察
3月12日(水)果樹部会で山梨県果樹試験場を視察しました。

日時 2014年3月12日(水)1:30〜
場所 山梨県果樹試験場
参加者 18名

昨年から果樹部会への参加者も増え、新規就農の方々も多くなってきましたので、
山梨の代表的な葡萄と桃について現在の栽培方法、基本的な事や剪定技術などの視察に行きました。

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山梨市のフルーツライン見晴らしの良い所にある山梨県果樹試験場。

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まずは葡萄について。
主任研究員の方から山梨県においての葡萄栽培の歴史や仕立て方などをお話を伺いました。
生食では主に長梢剪定と短梢剪定の2種類が主流。
2種類の剪定の基本的な事などを伺い、参加者からの質問などにもお答えくださいました。

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長梢剪定
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短梢剪定
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上に雨よけシートを張るレインカット
岡山では主流だそうです。

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続いて桃についてお話を伺う
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剪定について、そして質疑応答など。
果樹部会参加者はプロの農家さんから新規就農、自家用、これからやっていきたい方、まだ畑もない方など様々。
それぞれの質問にも丁寧に答えて下さいました。
果樹試験場は肥料、農薬を使う慣行栽培ですが、作物の性質、特徴、山梨の気候条件など基本的な事は同じ。

他県から移住してこられ山梨で果樹の自然栽培に取り組みたいと言う方も増えてきました.
山梨での作物や気候風土などの特徴を知りながら、山梨にあった自然栽培に取り組んでいけたらと思います。















果樹部会 | 22:00:39
果樹部会現地勉強会 地温測定 剪定
1月23日 今年初の果樹部会が開催されました。

日時 2014年1月23日(木)午前9時30分〜
場所 南アルプス 野田さんの圃場
参加者 16名 県農政 3名

<内容>実践者の果樹畑の見学および剪定講習 
    講師 木村興農社熊田浩生氏

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昨年から一年間勉強会場となったスモモの圃場です。
剪定は既に終わっていた為、枝振りはすっきりしていました。

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今回は地温測定と剪定について。
スモモの整枝剪定資料など配布されそちらも見ながらの勉強会。

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自然栽培で一番基本的で大事と言われている地下部の状況を知る為に
圃場の3カ所にみんなで穴を掘りました。
病害虫に侵される植物は必ず根が弱っていると言います。
地温は植物の根にとってとても大事だそうです。

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深さ50cm~60cmの穴を掘り、10㎝ごとに測定しました。
穴を掘った3カ所では地温や土質などがそれぞれ違い、
水害や硬盤層の問題なども見えてきます。

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園主や数名の会員達で穴を掘っている間、初めて参加された方や
新規会員さん達には熊田氏から自然栽培の基本的な事を説明して頂く。

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その後は剪定について。
スモモは剪定が終わってしまったので部会長が持参した桃の樹を使いながら
の剪定講習。
自然栽培の剪定の基本は葉を縦にして手に持ち葉脈のように芯を1本にして仕立てます。
そして枝を伐る時は葉を横にして葉脈と同じ様に伐る。
この時期はスモモの葉がなかったので圃場に落ちている枯れ葉を拾い葉脈を観察。
植物によって葉脈の形も様々ですのでよく観察が必要。

その後質疑応答などで約2時間程の現地勉強会でした。

新しく果樹に取り組みたい方も増え沢山の皆さんが参加されました。
少しずつ自然栽培の果樹も増えていく事と思います。

今回で南アルプス市の野田さんの圃場での現地勉強会は終了です。
4月からはまた別の会員さんの圃場での現地見学、勉強会か行なわれます。
また詳細はHPでお知らせ致します。















果樹部会 | 22:17:31
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